「荷物を下ろす」ワークをやってみたら、下ろしたいものなんてなかった、という話。
「また今日も、こなすだけだった」――
ママとして、妻として、娘として、仕事人として。毎日いくつもの役割をこなしながら、ふと「自分ってどこにいるんだろう」と感じることはありませんか?
今朝のオンラインアートサロンかんたね🌱では、そんな日常の重さをアートで可視化するワークをやってみました。そこで起きた、予想外の気づきをシェアします。
■ 自分の「役割」を紙の上に並べる
ワークはシンプルです。今の自分が抱えている役割を書いて紙の上に置いていくだけ。
「ママ」「妻」「娘」「職場での立場」「夢を叶えたい私」……
書き出してみると、自分がいくつもの顔を持って毎日生きていることが目に見えてわかります。そして不思議なことに――手放したい役割が、ひとつも見つからなかったのです。

■ 役割の「大きさと位置」が、本音を教えてくれる
役割を描くとき、無意識に大きさや置く場所が違ってきます。どれを大きく描くか。胸の前に置くか、端に置くか。その「置き方」に、自分が何を大切にしているかが、そのまま表れていました。
役割を取り除いたら、自分がなくなってしまう。「ママ」でいられること、「娘」でいられること――それは重荷ではなく、その人ならではの豊かさだったのです。
■ 参加メンバーの声
「母としての役割が大きく、子どもが何より大切だということが改めてわかりました。」
「妻・娘・職場での立場を考えたとき、それぞれの場面でのつながりが、
今の自分をつくってくれているんだとわかりました。」
「福笑いみたいな遊び感覚なのに、どこに置くかで自分との距離感まで感じられて驚きました。」
遊びのあるワークの中に、自分でも気づかなかった本音が顔を出してくれます。
■ 本当に下ろしたいのは、役割ではなかった
「荷物を下ろす」と名付けたこのワーク。やってみてわかったのは、下ろしたいのは役割そのものではなく、役割への「重い感じ方」の方だということ。
役割を丁寧に見つめ直すことで、自分を支えている大切なものが見えてきます。今回はそんな気づきを得たアートワークでした。
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このワークをつくった人(hi-ko)
20代で絵を描くことを諦め、40代で再起動。子育てをしながら「やりたいことをやっている姿を子どもに見せたい」という想いで、アート活動を続けています。
活動のコアにあるのは、「上手く描くより、感覚で描く。上手く振る舞うより、あなたらしく振る舞う」こと。アートには、自分でも気づかなかった自分に出会える力があります。
あなたにも、アートを通じて人生の主役は自分だと思い出してほしい――そんな想いで、アート活動をしています。

