視点を変えたら、意味が変わった。
3月の振り返りアート
毎月ラストは、振り返りアートの時間
かんたねでは毎月最後の回を、振り返りアートというテーマで描いています。
今月あったことを振り返って、どんな出来事や感情が印象に残っているか。言葉にしながら思い出して、それを絵に落としていく。どんなことも感じていいと自分に許可を出す、ジャッジしない時間です。
3月の私の中にあったもの
今月の振り返りで出てきたのは、こんな気持ちでした。
いろいろ動いたのに、その後の広がりを感じられない。点が線になっていないんじゃないか。発展がないことに、疲れてしまっている。
そんな想いを抱えたまま、筆を持ちました。
描いていても、楽しくなかったのです。「絵も面白くないな」と思いながら途中で路線を変えて、違う色で塗りつぶしたり。それでも活路が見えなくて、もういいや、おしまい。
と、筆を置きました。

ひっくり返したら、見えてきた
描いた絵を逆さまにしたり、回転させたりしてみたら——
「あ、これいいじゃん。」
横にして描いていたときは気づかなかった、縦の世界。そこには緑が生い茂り、自生する草花の力強さが見えたのです。
ぐちゃぐちゃ考えていても、視点を変えれば意味付けが変わる。それだけで、じゅうぶんいい時間でした。

その夜、お風呂でやってきた言葉
かんたねが終わった夜、お風呂に入りながらふと思ったのです。
点が線になっていないと思うのは、私が線になることを許していない。それだけかもしれない。
「私はここまで」「どうせできない」「やったことないからわからない」——どこかで無意識に線を引いていただけ。
なんだ。それだけか。
その場では解消できなかったわだかまりが、時間差で静かに溶けていきました。
振り返りアートは、答えを出す時間じゃない
楽しくなくてもいい。うまく描けなくてもいい。
描くことで外に出して、距離を置いて、ひっくり返してみる。そうしてようやく見えてくるものがある。
絵を描くことは、自分と向き合うための手段になると、改めて感じた3月でした。
かんたねは、絵を描きながら自分と向き合うオンラインアートサロンです。
毎月体験枠を設けていますので、ご興味ある方はお気軽にお問合せください。
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